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ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
ねぇ 最後の言葉覚えてる？
あたしの気持ち覚えてる？ 本当は あれも全部、うそなんだ。 自分に言い聞かせるように うわぬりの気持ち かためて作った 言葉のヨロイは ポロポロ 歩くたびはがれ落ちゆくの 誰も拾わず捨て去りしモノは くさっている？ ちがう それは自分 「幸せだったよ。ありがとう。」って 本当のイタミはそうじゃなぃのに 暗闇が怖くて見れなかった キラキラ偽りの光で 強がることで立っていただけなの PR
もしもあなたが暗闇の中で
一人ぽっちで目覚めたら それはあたしの胸の中だよと 思い出して笑ってほしい そんなコトに泣けてくるなら お空に向かって手を伸ばして たくさん光を浴びたなら・・・ ほら、また笑顔になれる あたしは側にいるよ 風になって あなた包む 歌よ響けあなたの心へ 受話器が奏でるラブソング いつまでも歌い続けよう いつかあなたと会えるその日まで 月の光だけは あなたに泣いていいよと照らすよ 大丈夫 聞いてて いつまでも あたしの子守唄を
大丈夫 ねぇ 大丈夫だから
そんなに泣かなくても あたしは側にいるから それでも泣く君ををあたしは・・・ ただ、抱きしめる それしか出来なかった 伝わらない想いは うまく言葉に出来なくて 余計苦しめちゃって ごめんね だけど想う何かがあるから 「違うんだよ」って言いたくて 口から出るのは 自分語 「そうなんでしょ？」って君の目を見たとき あたしは何も言えなくなったけど 言葉がない 声にならない 音にならず ただ 心には響いてる ちゃんとあるから 大丈夫 ねぇ 大丈夫 あたしは君からずっと離れない すがるように強く握り返す君に あたしは 何も言えず ただ 抱きしめる 痛いからなんだと言えば 君を全てから守りたい キレイ言ばかりのこの世に埋もれないように この手だけは離さないと 約束するよ 永遠にあたしは側にいるよ・・・ だから 大丈夫 ねぇ 大丈夫だよ 誰かが手を差し延べたあなたは それを掴んで あなたがあたしを放しても どこにも飛んでゆかず 君が信じてくれたなら ずっと君の心の中にいるから
久々に会った。
なんか、大人びて、見えた あたしは、何か 変わった？ 色んな話を聞いた そうだなって思うし そうだよねって思った でも そしたら あたしの気持ちは、どこへ飛んでゆくんだろう 人生の肥やしとして、奴の記憶から 消されてゆくんだろう 残るのは、キラキラした 思い出だけ じゃぁ、あたしは？ あたしの思いは、どこへゆくの？ このまま二人の中から みんなの中から あたしの中から 消え去ってゆくの？ なんか、少しだけ むなしくなった 誇りたいわけじゃなぃ 感謝されたいわけじゃない 同情されたいわけじゃなぃ じゃぁあたしは 何がしたいの？ どんな思いをしたとか どんな風に考えたとか どれだけ頑張ったとか 人には 伝わらない 伝えたいわけじゃなぃけど 伝わらないよ？ でも いつかはね 大丈夫になる 全部 受け入れてくれる 見ていてくれる人が現れたなら あたしは 安心して 思い出に出来るんだ きっと だから、今は 話したくない。
何にも出来ない自分が、悔しいんだ
何かしようと思えば、出来るかもしれないのに 顔を思い出すと、先を考えると、どうしても何も出来ない・・・ 話しかけることすら、出来ない 普通にすることは出来るけど・・・ あたしなんか、もぅいらなぃんだ だから、話しかけられない あたしは、必要とされるから、存在するんだ 必要とされるから、存在できるんだ 色んな力に、なれるんだ でも 必要とされないなら いなぃと一緒 何も出来ないのと一緒 いつもの力が わいてこない 周りを見れば、いくらだってあるのに 歩き出せない 一生 無力な自分 |
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