温もり

やっぱり、違うと思うんだ。

いなぃから・・・他に、いないから。

全てを喋ってしまったあの人に、喋りたくなるんだ。

・・・あの時。

もう、後悔しても遅いけど。

逃げられないんだ。ずっと。

他に、そういう人が現れるまではさ。

だって、好きじゃなぃもん・・・こんなの、好きと違う。

意地張ってるだけだって、絶対それは好きだよって、言わないで。

言われそうだから、誰にも言わんよ。

そうかもって、思った。

けど、やっぱり違う。と、思うんだ。

わかんないよ？ホントなんて。

でも、違うと思うんだ。どうしても。

温もりを知ってしまったから・・・

あんなあったかぃの、忘れるなんて、無理。

でも、他の人に温もりなんて、求めようと思えない。

あの人だから、あの人が優しいから、愛しいから、求めてしまった。

それは、絶対だよ。否定なんかしなぃ・・・

でもさ・・・でも、今は違うんだ。

違うんだよ・・・


また来たなぁ。

何回、こんなん繰り返さなきゃいけないんだろう。

もう、終わりにしたいよ。

でも、終わらせ方なんてわかんないよ。










こんなこと言ってるけど・・・本当は、知ってる。

どうすれば繰り返さなくなるか、あたしは知ってる。


でも・・・


温もりを忘れるなんて、あたしにはできない。

無題

家の前から撮った。

ここからの景色はいつも最高だ・・・

写真だと、この感動をうまく撮れない。。

もっと、うまく撮れたらいぃのに。

無題

　　　　



三連弾。

忘れないでの画像も、この時撮ったもの。

台風のあとの夕方・・・空がとてもキレィで。

太陽の光りが、眩しいほど輝いているのに・・切なかった。

無題

携帯だとキレイに写らなかったけど・・・

ほんとうに、胸が焦がれるほど美しい夕焼けだった。

忘れないで

忘れないで

あなたは一人じゃないってこと

忘れないで

あたしは一人じゃないってこと

忘れないで

空は・・・こんなにキレイだってこと