愛

今のあたしは、何も感じない。・・・ようにしてる。

何か考えると、やっぱり一人なんだ・・・って感じてしまうから。

愛が欲しい。

あたしがずっと求めていたもの。

たくさんの人が色んな愛を持っていて、あたしに少しずつ分けてくれるの。

でも、それじゃ足りなくて。

あたしにだけ、あたしだけにしか与えられない愛を持った人が、あたしに全力で愛をそそいでくれる。

そんなことを夢描いて、いつも悲しくなる。

考えても考えても、寂しくなるだけなのに。

側にいてほしい。

「大丈夫だよ」って、抱きしめてほしい。

あたしの苦しみも、喜びも、考えも。全部わかってほしい。

感じたことも、嫌だったことも、嬉しかったことも。全部聞いてほしい。

そんな人、いるのかなぁ・・・今のあたしにはわかんないや。

ものすごく、愛が欲しいと思うのと同じくらい、ものすごく、誰かを愛したいと思う。

私を愛してくれる、その人にだけ、その人だけにしか与えられない愛を、全力でそそぎたい。

あたしの全てを受け入れてくれる人の全てを受け入れたい。

愛し、愛される。

どちらがいぃ？と聞かれたら、どちらも。と、答えるよ。

片方が勝っても、足りなくても、ダメなんだ。

お互いが全力の愛を感じ、受けとめる。

夢見がちなあたしには、一生恋人なんて出来ないかもね((笑

それでもいぃや。

寂しいけど。夢見がちだけど。

そんな人でなきゃ、あたしは死ぬんじゃなぃかと思う。

まだ、死にたくないよ・・・

弱音

だるい。

部活、行きたくない・・・

ごめんね。

ごめん。

八つ当たりした。

あたしに色々思う資格なんてなぃ。きっと。

何もしてない。

わかってもらおうと、してない。

わかってくれないならもういいよって、わかってもらうようになにかした？

してない・・・

どうにかしたいなら、まずはそこをしなきゃだよね・・・

ごめん。

ごめんね。

嫌な思いさせてごめん。

もぅ、こんなこと言わないから。

あたし、頑張るから。

だから、あなたもあなたなりに頑張って。

もう、いぃよ。

ごめん。

ごめん。

ごめんね。

いっぱい迷惑かけてごめん。

勝手に振り回してごめん。

わがままでごめん。



どういう自分になりたいのか　よくわかんないよ。

今は・・・ゆっくり考えるための時間なのかもしれないね。

考えるよ。最後まで。

考えるのが辛くなっても、嫌になっても、飽きても、絶対逃げないよ。

きっと限りなんかない、正解なんかないけど。

一つでもいい。

自分が持ち続けられる気持ちを、一生をかけて大切にしたい。

人に伝えていきたい。

あたしの本当の、強さ、弱さ、全部。

表に出せていけたらいぃ。

着飾らないで・・・醜い自分も、全部。

さらけ出せたらいぃ。

そんなあたしを見ても、逃げないでいてくれる人。

それは、あたしの、大切な人。

過去

やっぱり、私にはわかんないかもしれない。

自分がなにをしたいのかも、なにをしているのかも。

普通、わかんなきゃいけない。そんなこと、頭ではわかってる。

でも、考えようとするたびに、頭がギュウって痛くなる。

まるで、考えちゃいけないかのように、邪魔をする。

こんなに痛いんだったら、知らなくてもいいやと、思えてくる。

それじゃいけない！！

けど、じゃぁどうしたらいいの？

今の私には、この問題は重いよ。大きすぎるよ。

誰か、助けてよ。私を、助けてよ。

でも、口には出さない。こんなこと、誰に言えばいいの？

だから、気づいてもらえるまで待っていた。

私が苦しんでいるのを、必死に隠しているのを。

バカだよね。そんな変な期待をよせて、成功したことなんか一度も無い。

でも、辞めたはずなのに、やっぱり心のどこかではそうやって思ってる。

「私はもっと弱いのよ。誰か、気づいてよ。本当の私に。」

誰も助けてなんてくれない。そんなことわかってるよ。

もう、とっくの昔に気づいてるよ。

でも、超えられないんだ。私は、いつまでたっても。

もっと強くなりたい！！

どうやって？

今まで、辛いことから逃げてきたじゃない。

目をつぶり、耳を塞いで、あともうちょっとだから。って、逃げてきたじ
ゃない。

乗り越えたつもりで、現実と向き合わずに時が過ぎるのを待っていただけ
じゃない。

そうやって逃げてる私が、強くなりたい？

この、わがままで、まるで悲劇のヒロインぶっている自分を、私は捨てた
い。

だから、この痛みから、絶対に逃げない。

ゆっくりでもいいから、ちょっとずつでもいいから、確実に歩いて行きたい。

痛みを超えたらきっとそこには、私の輝いた未来が待っているから。








あの頃のあたしより、強く・・・なれたのかな。