ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
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ねぇ、過去が輝いたの。
やっと、キラキラ・・・まぶしぃくらいに。 ずっと、ずっと 描いてた 夢見るように 願ってた その瞬間が今 あたしの瞳に映ってる 嬉しくて・・・ただ、嬉しくて 嫌な気持ちを押し付けることしか出来なかったのに どうしても 黒ずんだ気持ちをぬぐうことは出来なかったのに あぁ、幸せだったんだな、と思えた。 辛いことなんか、一つもないよ。 最低なことなんか、これっぽっちもない。 あたしは、可哀相なんかじゃなくて 最高に 幸せ者だったんだ。 本当に、そう思えたんだ。 だって・・・素晴らしいコトだ。 好きで、好きで、大好きで 不器用ながらに 愛し合った それは心に刻まれていて 幸せだった日々は あたしの心に今もある すごく・・・すごく幸せだよ。 今だって、何不自由なく過ごせてて 辛いことなんてちっぽけなもんで 目の前にあるもの、自分次第でいくらでも大切にできる 傷つけるほうが簡単かもしれない でも 大切にしたい何かがある こんな、素晴らしいことはないよ。 ささいなことに幸せを感じて 当たり前なことに感動する あたしの心は生きていて 嬉しさにも 悲しさにも 苦しさにも 泣くことが出来る 悩んで 考えて でもそれって 相手がいるから出来ることで 相手の気持ちがあるから出来ることで それを出来ることすら 贅沢なんだよ 自分の気持ちを持つことも その気持ちを相手に伝えることも わかってほしいと思うことも あたしにとっては全て わがままだった それをあなたは 「わがままなんかじゃないよ」って 「わがままばっかりでごめんね」と言うあたしに 「わがままなんて何にもなかったよ」って 全てを許してくれたあなた・・・ ありがとう。 あたしを好きになってくれて 側にいてくれて メールだって嫌がらずしてくれて 考えるのが苦手だったけど 少しでも考えてくれて 思い切って行動してくれて 愛してくれて ありがとう。 あたし、すっごくすっごく 幸せだったよ。 思い出すと すごく優しい気持ちになれる。 愛が憎しみに変わったあの時。 今日 憎しみが光に変わった。 夜を照らす月のように 淡く儚い光で あたしの心を照らす 大丈夫。 あたしはちゃんと立ってる。 目の前にあるものを、見つめてる。 先にあるものなんか、気にしないよ。 あなたがくれた今をもっと 大切に生きるよ、あたしは PR |
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