ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
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誰も知らない町の片隅 自分ひとりが立っているだけで
なにをするにも戸惑い どうしたらいいかわからない なにもしないで立っていたのに 太陽だけは昇ってゆくよ 町がちょっとずつ輝きだしてくよ 耳を澄ませば 色んな吐息が聞える よく見てみると 風も木も鳥も ほら、みんな生きてる 一人ぼっちな気がしてたよ この町に私一人だと でも違うんだよね それは違うんだ 自分だけじゃ生きてけないよ ほら、みんながいるからここにいられる 私、一人じゃないんだ 誰も知らないと思っていたら 小さな少年そこに立っている おどおどそこに立っていて 昔の私を思い出す それがなんだか可笑しくなって 思わず私吹き出したよ 少年は驚いて私を見ているよ こっちにおいでよ みんなが待っている 不安なんてほら、消えてなくなるから とめどなく流れる風も 溢れる思いも 言葉にならない感じを 音にして流すよ 一人ぼっちな気がするなら この場所に自分一人だと でも違うんだよね それは違うんだ 自分だけじゃ生きていられないよ ほら、みんながあるからここにいられる 君は、一人じゃないんだ 感じてよ 私の音を 周りにいるものたちを よく見てよ ほら あなたが気づかないだけで 周りにはこんなにも人がいる あなたが感じるだけで それは優しさへと替わるの 迷惑だなんて思ってない? なにしてるんだって思ってない? 薄情な自分に気づいて!! もっと感じて 全てのものを 自分のきもちを 他の人の気持ちを 受け入れて 受け止めて 流すならそれでもいいから 君は一人じゃない 私は一人じゃない 2005/8/5 歌 PR |
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