ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
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おじいちゃんが、パンを焼いた。
おじいちゃんが、コーヒーを持ってきた。 おじいちゃんが、箸を取った。 いつも人に任せる 些細かもしれないその行動を 自分で 立って 行った。 そのことに、すごく感動した。 やれば、出来るんだから。 痛かろうが 辛かろうが 出来るんだから どんなに病気を言い訳にしたって 出来るんだから だから あたしはずっと怒ってきた 痛さから逃げる 楽をしようとする それをしてるって わかってない してもらえるのが 当たり前 そんなの、間違ってる って だから、今日 色んなことを自分でやるおじいちゃんを見て あたしは感動した 褒めたら 「テーブルにいるときに立つのが一番辛いんだよ」 と言っていたけれど それが大切なんだよ、いいことじゃん、と言っといた。 孫のあたしから言われることだから 理解なんかしようとしてなかったけど でも あたしはそれでも伝えたいほど 感動したんだ。 辛いから、なんだ 苦しいから、なんだ 現に、立ててるじゃないか 動けてるじゃないか 妥協してたのは自分で 理由つけて 逃げてたのは自分で 今回 それをやったのも自分で こうやって、変わっていってくれるといい 自分を可哀相がるのが薄れてくれば、きっと変われる 私たちのため・・・じゃなくて 自分のために がんばれ、おじいちゃん PR |
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