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ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
かけこんだ場所は ピアノで
指が奏でる音色は あたしよりも優しい この曲を弾くと熱いものがこみ上げてきて あたしは自然と歌いだす 音にしてみたら なんだか 思ったよりも明るくて 軽いステップで 踊りだす あたしの音たち 大丈夫 ね、大丈夫 あたしたちなら平気だよね 大丈夫 ほら 大丈夫 まだ笑える これからも ずっと 笑い合っていこうね 辛いときこそ 笑い飛ばしてしまえば なんだかバカらしくて 涙が出てくる 泣いてもいぃよ あなたなら平気 泣く意味をちゃんとわかってる だからほら 涙も汗も 風が乾かしてく 大丈夫 ね、大丈夫 あたしたちなら心配ないよ 大丈夫 ほら 大丈夫 まだ笑える これからも ずっと 笑い合っていこうね 一緒に二人で 大丈夫 なんにもいらないよ 心配も 気配りも あなたはそのままで 大丈夫 ほら ららら 歌ってみれば 空も風もあなたを包んでくれる 大丈夫 ほら 一人じゃない PR
最近は、嫌な気持ちばかり。
こんな自分、大嫌いだ。 本当は、そんなことが言いたいんじゃないのに。 でも、言わないとどんどん重くなっていくんだ。 軽くなるたび、更に重くなるのに。 わかってるくせに。 嫌な自分になっていくのがわかるのに。 どうして・・・ あたし、本当、なにがしたいんだろう・・・ おしゃべり！！ 口なんか消えちゃえ！！ 重くなってつぶれちゃえ！！ お前にはそんな姿がお似合いだよ！！ でも、歌えなくなるのは嫌だ・・・
ごめん。
ごめんね。 いっぱい迷惑かけてごめん。 勝手に振り回してごめん。 わがままでごめん。 どういう自分になりたいのか よくわかんないよ。 今は・・・ゆっくり考えるための時間なのかもしれないね。 考えるよ。最後まで。 考えるのが辛くなっても、嫌になっても、飽きても、絶対逃げないよ。 きっと限りなんかない、正解なんかないけど。 一つでもいい。 自分が持ち続けられる気持ちを、一生をかけて大切にしたい。 人に伝えていきたい。 あたしの本当の、強さ、弱さ、全部。 表に出せていけたらいぃ。 着飾らないで・・・醜い自分も、全部。 さらけ出せたらいぃ。 そんなあたしを見ても、逃げないでいてくれる人。 それは、あたしの、大切な人。
あたしの思いは 時に人を傷つける
そんなの、優しさなんて呼ばない。 あたしにはきっと、優しさのカケラもない。 人に優しい人間になりたい・・・ 自分を押し殺して、演じてきただけでしょう？ 優しいように、見せかけてただけでしょう？ あたしは結局、優しくなんかなれなかった。 本当の優しさなんて、持てなかった。 だから、「そらおは優しすぎるよ」って言われるたびに、悲しくなった。 それは、本当のあたしじゃないよ。 本当のあたしは、優しくなんかないよ。 だから、言われるたびに、苦しくなった。 人のために・・・じゃない。自分の自己満足のためなだけなのに。 優しい自分に酔いしれて、きっとそれで満足しているんだ。 いつでも客観的な自分が、そうささやく。 そうじゃないでいてほしい・・・そんなの当たり前じゃない。 でもね、願いは願い。本当は、わかってる。 もっと、自分を捨ててしまいたい。 自分だけの幸せを求めることを、苦に思いたい。 人の中にある幸せを、自分の幸せと思いたい。 あの人と出会って・・・ 後悔はないけど。。。 自分だけの幸せを求めるようになってしまったあたしは たくさんのことに気付いた。 優しさって、なんだろう・・・ わかんないよ、そんなの。 でも少しでも形にできるように 心の中で形になるように 考えていきたい。 あたしの、あたしだけの優しさを
やっぱり浮かんでくるのはあなたで
一生変わらないんじゃないかと思う それは嫌で 叶わない夢は見たくないよ あなたと出会ったあたしは 幸せを知った 求めてしまう 苦しさを知った ただ 一緒にいたい それだけで 胸さえつぶれそうなのに 生きていたい 一緒に そんなこと 願ったらあたしは消えてしまいそうよ 好き嫌いを言うよりも早く 目が泳いでる 目をつぶっても感じる 今何をしてても 頭の中はあなたばかりで 突然叫びたくなって 手足が泳いでる どうしようもないんだ この気持ちは 今何をしてても 好きってことはなくなんない あなたじゃなきゃダメなんて そんなこと思いたくないよ でも・・・ あなたがいない日々は、味気ない。 それは本当。寂しくなる。 でも、いたらいたでそれは嫌なの。 一緒にいれないあなたなんか、いらない。 そう、思うのに・・・ なんて、わがままなんだろう。 |
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