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ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
気がつけば、もうあれから一年たつのですね。 あたしを 殺した日 いつだったけね？ 日記を見返す気にはなれない でもそれは面倒だからであって あたしはどんな風に 成長 できたかな がむしゃらんなって 生きてきた気がする 意志なんかぶっとんで 怖かった 全部が消えたみたいで お父さんの言葉が あの時のあたしの言葉が あたしの心にはもう 響かなかったから でも いつかはまた戻ってきてくれるって 信じて やれることは やろうと 次第におかしくなっていくのはわかっていたけど でも 今のあたしには 必要だったのかもしれない 実際 今の生活に不満はない。今は 生活していると、不満なんかたくさんあるし 嫌んなることなんて山ほどある けど 今 こうして何もない時思うことに 不満はこれぽっちもない あーおもしろいのね わかっていても どうにもならないことくらい たくさんある 捨てられないものも 捨てなきゃいけないものも 何も見えないわけじゃないの 見えるけど どうにもできない どうにも できないの 諦めとは違くて 考えたくなくなる・・・ だから 何も言わない わかっているけど 気付いてないよーに装う もう 今さら 誰が敵になったって かまわないって 思ってる あたしが してきたことだから あたしが本当に欲しいものは、そこにはないって思う でもね それでも 捨てられないものは あるのよ だから 苦しいの 離れていくものを あたしは ただ 見てるだけ 本当は欲しいのに でも 今は 追いかけられないから PR そうなんだ ･･･そうなんだよ 今までのも全部 もぅいいんだ あたしはただ ほしかっただけなの 誰かに･･･ でも もう 期待なんかしたくないし 求めてもらえるものじゃないの わかってるくせに 諦めらんないの 許す 許さないじゃないの 思い出すのも 好き 嫌いじゃないの 心が浮くのも もっと 単純で複雑な あたしの わがまま そうしたら 自分でわかんなくなっちゃって 本当はなんだかわからなくなって 狂ったように 何かを思いついては 信じたり 苦しめたり イヤんなったり 見てみれば 簡単だった 誰が悪いんでもない 人生に対しての ただの わがままだった もう、いーよね なんとなくわかったんだ まだはっきり言葉にするのも怖いし 不安定だけど あたしは、ここにいるから 諦めきれないのは しょうがない 闇は深く 大きいけど 飲み込まれそうに なるけど うた を 歌おう あたしは 一人じゃない と 歌ってあげるから 必要な時は 傘になって 縦になって 君を守れなくても 側にいるから だから もう一度 諦めなくていいよ 希望は捨てないで とっておいていぃから 心の奥では信じてる 運命 を 悩んでる人がいるのは 辛い みんなが幸せでいれたら どんなにステキだろう でも みんながみんな 幸せだったらきっと その価値すら見失ってしまうんだろう 苦しみがあるからこそ 何にもない時間が幸せだったり 小さなことで嬉しくなったり 喜びがあるからこそ 何もないことが不満だったり 小さなことで辛くなったり 「人生そんなもんさ」なんて うまく割り切れないけど 何もない人生なんて あたしは生きたくないよ 生きてるからこその幸せ 感じるからこその苦しみ ほんとうに不幸なことは それすら感じないことなんじゃない？ 何も感じられなくなったら 楽かもしれない・・・ でも、楽なことすら知らないまま ただ 息をしているんだよ どんなに苦しくても あたしは今がいぃ 心は生きていてほしいから なんで心が救われたのか、わかった。 だって、今とっても寂しいもん。 あいつとも、心のふれあいをしたんだよね。 でも、レツのがもっと心で触れ合えた。 だから、あたしの中でレツが一番になったんだ。 まさか恋なわけなくて あたしはレツがだーい好き◎ でもね、サマスクのみんなが、だーい好き。 気持ち悪い過去は捨てて 今、これから繋いでくなにかを 大切に出来たらいぃなと思った 生きてて、本当に良かった。 人生を生きることがこんなに楽しいだなんて、しらなかった。 未来が、希望であふれてるよ 心のキレイな子に惹かれるのは あたしの心が汚いから 泥水にまみれたこの部屋も まだ染み付いていないなら 見るだけで気力 失っても 目をそらさず 立ち向かってやる 信じよう まだ 生きてる まだ 間に合う 消えないで お願いだから あたし、もっと頑張るから やっと、気付けたから 今度こそ・・・今度こそ 口だけにならないように うまくいかないことなんか 知ってる 出来ないことなんか わかってる でも あたしは守りたいんだよ ただ・・・守りたいんだよ それすらできないけど・・・ 守り通すことすら出来ていないけど 後悔しても 悔やんでも でも 逃げないで 立ち向かってゆくよ 守りたいんだ あたしに何も出来ないとしても 守りたいんだ だから・・・どんなに泣いても 前が見えなくても 誰にも言えなくても あたし、前に進んでゆくよ おっきい壁にだって 体当たりしていくよ どんなに壊れたって 突き進んでゆくよ 守りたいんだ ただ 守りたいんだ |
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