恋と愛の違いについて

恋は、相手を知らないで好きになれる。

だからあたしは、誰にでもこの感覚を感じると思ってた。

けど本当は違くて…

その感覚と恋は、似ているけれど別物だった。

恋をして、それを知れた。

だからやっぱりこれは初恋なんだと思う。

だんだん、ちーの色んな部分が見えてきて

魅力を感じていた部分とは全く違う部分も

知るたび、ちーという人間があたしの中で変わっても

全部を好きになってしまう。

恋のマジック◎笑






でもそうやって

知っている部分を好きになることを

愛　と呼ぶんだ、と思った。

だからあいつへは恋でなく　愛だと思った

絆が深くなっていく中で　出来た感情だった

だからお互い　恋の好きがわからなかった






今ならわかるよ

あたしは今、恋してる

あいつのことは、愛してた

…恋でなく、愛だった





これって恋？て思う前に

恋してるんだって思える。

だから疑問に思う時点では

まだ恋してるって言えない気持ちなんじゃないのかな。

焦る必要なんかない

決めつける必要なんかない

恋をしたら　誰かに言われなくても

きっと自分で気づけるから。

ま、正直に素直になれない場合は別だけど…






そんで紛らわしいのが、愛

あたしは、愛は二人で築いてくものだと思ってた。

でも違うんだよね。

相手のありのままを見たとき

それを愛しく思ったとき

愛は生まれる

だから、恋をして付き合っていけば次第にそれは愛に変わる

まだよく知らない相手に恋をして

付き合う中で　相手の知らなかった部分を知る

それを受け入れられたら　愛になる






だけどこれって

別に恋人にならなくったって生まれるものだし

友達に肉親に…色んな人に抱ける感情。

愛は、絆の深さでもあるじゃん

知っているから愛せる

知らないけど恋をする

んー…うまく言えないけど、そんな感じがした。







みんなは恋と愛の違いについてどう考える？