ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
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「本当はこうなのよ」と
仮の姿で隠しては 剥ぎ取ろうと引っ掻いて 傷だけが増えてゆく 大きなその瞳に映る あたしの仮の姿には 愛しさと切なさと「愛してる」が見えてる・・・? いつか素直になれたら いつか本当になれたら あたしの姿全部から愛を感じて受け取ってね I love you ... 「あたしのものだけに」と 我が儘を想っては押し殺して 言って後悔する方が あたしには苦しいよ 小さな心の中に 大きなあたしは入りきらず もがいてあがいて傷つけては あなたを困らせてばかりで・・・ いつか信じられたら いつか受け入れられたら あたしの全てをあなたにあげるよ だって、あなただから いつか素直になれたら いつか本当になれたら 八つ当たりなんかじゃなくて 押し付けなんかじゃなくて そのまんまの 裸の お互いの愛を感じられたなら それが あたしたちの 愛の絆 きっと きっとね PR
なんにもない空っぽん中で ひとつの想いが生まれてきた
乾いた土はうるおって 春の訪れを告げる 私はなんだか切なくなって 小さな芽に水をあげます 大きくキレイに育てと 愛を込めて歌うよ 「ららら」 自転車こいだ あなたの背の後ろで 寒くないように 抱きしめながら 「この人の幸せ」 あたしは強く願ったんだ・・・ ただっ広いベットの上で あなたはあたしを抱き寄せた 寂しいあたしの心は 温もりに満たされていた あたしはなんだか切なくなって あなたを抱きしめます 甘えるように抱きしめ返すのは あなたの寂しさ そっと顔に手を伸ばし 冷え切った頬を包み 優しく溶かすように暖めるよ 目から流れたものは 溶けた雫だと 思うことにするよ もっと もっと 流れればいぃと 暖めるように あたしは抱きしめる 愛芽 もっと 優しさを吸って 大きくなれ 愛芽 大切に 大切に育てて あたしが 守るように 暖めてあげるから
悲しい時はいつも あなたは笑っていた
さりげない仕草も あなたの寂しさで 「大丈夫だよ」と いう 君の姿は 見えないとこで 苦しんでた 「よかった」と 言う自分に 君が傷ついてたなんて知らなくて 何事もなかったように 笑いあっていた 数えきれないほどの 苦しみを 僕がどうして消してあげられるだろう 支えたい 助けたい なんて あなたには・・・無理だよ。 なんでも出来ちゃうあなたは 人一倍 面倒くさがりで そのくせ優しくて みんな大好きなんだ だから欲張らなくていぃよ あなたはそのままでいい だからそんな優しさはいらない ・・・嫌いになりたくないから 助けたいなら まず自分で 飛ばなきゃ なれないでしょう? 誰もマントをくれないの あなたが・・・つかんで ね、ヒーロー 「待ってるから」 なんて言ったら、迷惑? 迷惑ならちゃんと言ってくんなきゃ あたし、わかんない そんなだだこねて 笑っちゃう君は やっぱり ステキだ 「迎えに行くから」 なんて言うのに、嘘つき! 嘘なんてつくくらいなら言ってよ ほんとの、ほんとを 君に騙されて 泣いちゃうあたしは やっぱり・・・あれだよ、あれ なんて 言ったり 笑っちゃったり 笑わせちゃったり 楽しいことばっか 君といると 泣くのだって楽しいのさ なんて言ってみたり 泣いちゃったり 泣かせちゃったり 悲しいことばっか でも 君といると やっぱり 楽しいや
眠くなったら
子守唄を歌おう あなたのために 子守唄を歌おう なかなか眠れないあなたが スヤスヤ眠れるように あたしの子守唄を歌おう ちょっと恥ずかしいから 小声で歌おう ささやくように うとりと目を瞑り あなたは寝息をたてる その 幸せそうな 淡い優しい音色は あたしの子守唄 眠くなったら 子守唄を歌おう あなたのために あたしのために 眠くなったら・・・ |
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