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ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
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何かがわかったよ-な

また勘違いのよ-な

違わないよ-な

考えちゃうけど終わっちゃうよ-な






日常なんてそんなものって

なんで誰もうなずかないんだろぅ


安心感とか満足感とか

満たしたいから 何かに属していたい

たしかーに◎

「これ」と決めないと

あたしは不安になるし

ど-してもわからなすぎると 泣いちゃうし


人によって 求め方は違うけど

それは 幼児期による影響なんだってさ

だから

安心感を求めたり 満足感を得たいのは

アタリマエ

おかしくなんか ない の



不安とか 恐怖を 忘れたいから

消してしまいたいから

人と 社会と 何かとつながっていたいの

どんなコトも

何か一つ あることで

すご-く 生きてける力になる


だから先の見えないことをする時

少し 怖い

どんな今だって 自分の安心感を生んでいることには変わりないから

それを無くしてまで

他の 安心感があるかもわからないコトに挑むのは

すごく 怖いもの





よ-く よ-く 考えてみれば

あの時 この時の葛藤は

あたしの葛藤 もがき

そして 成長するための 感情だったのだなと

ちゃんと 大きく 少し ずつ




あたしは あたしを 生きて る って













だからさ あなたも



大丈夫




そんな寂しいコト 思わないで いて










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理想っていうのは

求めるものじゃない 描くもの

だからあなたは 灰色だと言うの

灰色の中にある 灰色じゃない色を

見つけられないの





誰がどんなに何を言ったって

あなたは理想を求めては

目の前にある石を否定する

「これじゃぁダメなんだ」って

何もせずただ 知ったように言う

「見つけてきた」「拾ってきた」「コレクションにしてみた」って

自分はやったって誇っても

肝心なコトに気づけてないこと

あなたは気付かない

うぅん

それじゃぁ気付けない。







あなたはこの灰色に見える石の 何を知っているの?

「だからイヤなんだ」っていうだけのあなたに

何がわかるというの

磨くつもりもないくせに

汗をかく気もないくせに

石が変わるのを待っていたって

石は輝かないのよ

綺麗に見えた石だって

乾けば白くなるもの

ずっと輝いていてほしいから

水につけとく? ダイヤを買う?

水で隠したって 見えるわけないのに

ダイヤになるのを待ったって 変わりやしないのに




よく見てごらんよ

この石は灰色だけじゃない

他の石と違う 何かがあるの

それを知らないあなたに 文句を言う資格はない

自分を見たらきっと 白くにごってる

そんなんじゃ 輝きを取り戻せない












磨け 磨け

腕が折れても

痛くても 苦しくても 動けるなら


 
道具がないって 状況に不満言ったって

言い訳にしかならない


表面じゃなくて

奥の奥深くに 答えは眠ってる



あなたはまだ 気付いてないよ

この石の色を知らない

自分の色を鏡で見たらほら

あなたも灰色に見えているから













早く 気付いて














頑張りやなあなたに

何かしてあげられたらなぁ・・・

あたしたち、似てるから

わかる気持ちが たくさんある







でも 一つだけ不安なんだよ

いつか このままなって

あたしとあなたが傷つけあうことになったら

あたしはどうしたらいい?

また あたしだけ傷つけばいいのよって

この場から走っていく?

そしたらまた 笑えなくなって

次の時までまた あの日々が・・・



もう、耐えらんないよ。



だがら 大好きなあなたへ

一つだけお願い。。

大好きなままで いさせてください・・・













おじいちゃんが、パンを焼いた。

おじいちゃんが、コーヒーを持ってきた。

おじいちゃんが、箸を取った。




いつも人に任せる 些細かもしれないその行動を

自分で 立って 行った。







そのことに、すごく感動した。









やれば、出来るんだから。

痛かろうが 辛かろうが

出来るんだから

どんなに病気を言い訳にしたって

出来るんだから


だから あたしはずっと怒ってきた

痛さから逃げる 楽をしようとする

それをしてるって わかってない

してもらえるのが 当たり前

そんなの、間違ってる って










だから、今日

色んなことを自分でやるおじいちゃんを見て

あたしは感動した

褒めたら

「テーブルにいるときに立つのが一番辛いんだよ」

と言っていたけれど

それが大切なんだよ、いいことじゃん、と言っといた。

孫のあたしから言われることだから

理解なんかしようとしてなかったけど

でも あたしはそれでも伝えたいほど 感動したんだ。

辛いから、なんだ

苦しいから、なんだ

現に、立ててるじゃないか

動けてるじゃないか

妥協してたのは自分で

理由つけて 逃げてたのは自分で

今回 それをやったのも自分で

こうやって、変わっていってくれるといい

自分を可哀相がるのが薄れてくれば、きっと変われる





私たちのため・・・じゃなくて

自分のために











がんばれ、おじいちゃん
















助けて 助けて  って

声にならない声で 叫んでる

そこに誰もいないことなんかわかっているのに

苦しくて 苦しくて

誰にも届かない声で 叫んでる




わかるのに出来ないことなんて

山ほどある

どんなに何かを思い 考えたって

何も出来ないことがあることも知っている


どうにかしてあげたいなんて

でしゃばり? 余計なお世話?


でも わかんないけど

側にいて ホッとするなら

話しを聞いて スッとするなら

少しでも 必要としてくれるなら

何かが出来る

何かをしてあげられる

そうしたら あたしの苦しみも癒える



助けて 助けて  って

声にならない声で 誰にも届かない声で

でも あたしにだけは届けてほしい

その声を、聞かせてほしい



耳を澄ませて どこまでも どこまでも













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