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ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
昨日 夢を見た 夢の中のあなたは いつも優しくて あたしは気持ち悪いくらい 笑顔だった 夢の中にはあいつもいて・・・ 理想が、夢になった あなたは、あたしを助けてくれた あたしが 悲しくて 悔しくて 自分の愚かさに泣いたら あなたは 苦しそうに あたしを抱きしめてくれた。 その気持ちが苦しくて 嬉しくて あたしはもっと泣いた 夢だけど 現実ではないけど ただの理想だけど でも この夢を見たことで あたしは変わった もう・・・大丈夫だよ。 気持ち悪いもん 思い出さえも 苦しくなるあの思いさえも 全部 気持ち悪い 欲しいって 思わない あんな温もり あたしにはただ 気持ち悪いとしか もう思えない あいつを思い出すと・・・気持ち悪い 実際会ったら、そこまでは思わないだろうけど・・・ だから、もう一度会いたい あの場所に行って 今度こそ証明するんだ もう、大丈夫だって あたしは 欲求を充たす道具じゃない ちゃんと 心がある 思い通りになるわけじゃないし いつまでも側にいるわけじゃない もう あんたのモノじゃないってこと 今度こそ 証明してみせる その 自信があるのは あなたのおかげ。 あたしに 気づかせてくれた 本当の優しさ 本当の愛しさ あれは夢だけど でも あたしの中にはあなたがいるから いてくれるから あたしは、もう大丈夫 PR
しゃべれると、嬉しい
しゃべってくれると、嬉しい 笑ってくれると、嬉しい もっと知りたいし もっとしゃべりたい ただ 今は 仲良くなりたい ほんとに、それだけ。 なんで、あたしに「ちゃんと来てるよね」って聞いたの？ 来たら、毎回あたしと話してるの？ 昔のことはよく覚えてないけど・・・ ちーの中で、あたしはよくしゃべる人だってこと？ ちー、あたしが見てること気付いてるでしょ。 でも、寝顔を見るのがおもしろいって言ったから 理解していてくれることを祈るよ？ ふと気付いて横を見ると ちーと目が合った ・・・寝てるフリして、見てないでよ。 たまたまかもしれないけど、存在があることが嬉しかった。 あの時のあいつとかぶりそうで 思い返すと怖いけど でも 何も知らなくていいから 毎日のちょっとだけ しゃべれてたらいいな 欲はあるかもしれないけど 気持ちはピンクじゃないんだ 強いていうなら、青？ 本当は、恋にしたかっただけ そうであってほしかっただけ だから 誰かに話したくて 悩んでるように 言葉にした 本当は 楽になりたかっただけ やっと チャンスが回ってきたように思えて このチャンスを逃したらもう二度とないような気がして だから 消えてしまうのが怖かった だから 決め付けたかった でも やっぱり無理だよ あの時は やっときたと思って嬉しかっただけ だから 一日で消えちゃったよ ほんと・・・どこまでもアホだな。。 目標が出来てさ、嬉しかったんだ。 もう、大丈夫な気がした。 これに向かって頑張れば、また頑張れる気がした。 自分の人生を、生きられる気がした。 だから今日は笑えたし いっぱいしゃべれたし 人をイヤに思わなかった 先輩、ありがとう。 きっかけをくれたおかげで、あたしはまた頑張れそうだ。 それから、イライラの原因もわかった。 あたし・・・まだまだガキだな。 でも、あの子はあんなに頑張ってるのに それでもダメなのに 辛くて辞めたくて吐き気がしちゃうくらいなのに それでも頑張って 果てしない毎日を生きているのに 「生きる気力がないんだよね」って 言えるあなたがうらやましい。 提出期限遅れて 「遅れでもいいし、評価されなくてもいいから、とりあえず受け取ってほしい」って 自分を自分の中で正当化しようとするあなたが嫌い。 忘れちゃって、とか、やむを得ずってなら、えらいなって思うけど 違うじゃん。 最初から、出す気ないじゃん。 結局出さないし・・・ あんなに熱く語ってたのに 全部 嘘だったの？ 勝手に裏切られた気持ちになって ・・・あたしはまだまだガキだな。。 心配までしてたのに それでも平然とあたしの隣に座るあなたが また、新しい世界で見つけた楽しさを 無邪気に話すあなたが イヤなことから逃げるあなたが あたしは、許せない じゃぁ、別に他のトコロに行けば？ お願いだから、あたしに関わらないで・・・ もう、側に来ないで・・・ 今のあたしには、あなたは受け入れられないよ。 もっと大人になれたら、あなたを傷つけなくてすんだかもしれないけど あたしの中で、あなたはもう子供じゃないの あたしを突き放すなら そうやって逃げるなら もう 側に来ないで。 これ以上、嫌いになりたくないよ・・・ 今日は、色々わかってきた。 昨日と一昨日いーっぱい病んだから、かな？ 逃げなきゃきっと 何かある そう、信じたいよ 暗闇の中でも 探せばちゃんと 光はあるんだ 怖がって目を閉じてたら そんなの、いつまでたってもわからないんだよ？ 怖くても 目を開けて 前を見て 今ある現実に 立ち向かって生きたい 最後まで 踏ん張って 生きていたい
おじいちゃんが、パンを焼いた。
おじいちゃんが、コーヒーを持ってきた。 おじいちゃんが、箸を取った。 いつも人に任せる 些細かもしれないその行動を 自分で 立って 行った。 そのことに、すごく感動した。 やれば、出来るんだから。 痛かろうが 辛かろうが 出来るんだから どんなに病気を言い訳にしたって 出来るんだから だから あたしはずっと怒ってきた 痛さから逃げる 楽をしようとする それをしてるって わかってない してもらえるのが 当たり前 そんなの、間違ってる って だから、今日 色んなことを自分でやるおじいちゃんを見て あたしは感動した 褒めたら 「テーブルにいるときに立つのが一番辛いんだよ」 と言っていたけれど それが大切なんだよ、いいことじゃん、と言っといた。 孫のあたしから言われることだから 理解なんかしようとしてなかったけど でも あたしはそれでも伝えたいほど 感動したんだ。 辛いから、なんだ 苦しいから、なんだ 現に、立ててるじゃないか 動けてるじゃないか 妥協してたのは自分で 理由つけて 逃げてたのは自分で 今回 それをやったのも自分で こうやって、変わっていってくれるといい 自分を可哀相がるのが薄れてくれば、きっと変われる 私たちのため・・・じゃなくて 自分のために がんばれ、おじいちゃん
あべこべ
あべこべ 素直なくせに正直じゃないから いつも わからない 強がって見せて へらって笑って 本当はって 考えないの 考えてみたら 全然違うのよって 素直なくせに 正直じゃないの 話したい欲求も 逃げたい欲求も どうでもよくなっちゃうように 素直な自分と 正直な自分 どっちも愛せたらいいのに あべこべ あべこべ あたしはだあれ？ 誰も知らない 心の奥に 語りかけてみたらきっと あたしだけにわかる 本当の気持ちを 素直な正直者に なれますようにと 毎日 あなたに手紙を書くよ 今日の正直を 今日の素直を
わかんない。
なんで、消えちゃうの？ どうして なくなっちゃうの？ だから、はっきりさせたくて だから、わけわかんないことばっか言って 形がないから不安定で グラグラ あたしの心と同じように 情緒なく揺れてる 怖い。 すごく、怖いんだよ。 嘘だったの？冗談だったの？ このまま消えて 無くなっちゃうの・・・？ 気持ち悪さだけが残って また 心を閉ざしてゆくの・・・？ いつまでも くだらないことで悩んでる自分がイヤだ ふと気づくとまた わけのわからないものをつかんでる 何？これ。 気持ち悪い。 そうやって、手の中に握った何かを投げ捨てて 違う これじゃないって ・・・頭が痛くなる バカじゃん ただのバカじゃん もう、ヤダよ。 考えないでいられたら、どんなに楽なんだろ・・・ でも、考えないあたしなんて、自分じゃないよ 自分で決めたことくらい つらぬきたいよ |
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