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ほんとはね。そんなに強くない。でも、そんなに弱くない。
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・・・結局、どうやって乗り越えたかというと


リズは、オーウェンに恋をした

二人は、恋に落ちた


あの頃・・・あたしたちは、確かに幸せだったよね


けど、オーウェンの妻のエミリーがやってきて

オーウェンはエミリーを選んだ

リズは 身を引いた


お互い、好きだったけど・・・

想いあっていたけど

その気持ちだけでは、やっていけないこともあるんだ。



リズは、スニーカーすることにした

何もかもがイヤになって、リズとしての人生を終わる道を選んだ



けど

取り返しがつかなくなって 気づいた

まだ 終わらせちゃいけないんだ って



エミリーは、オーウェンの気持ちを知っていた

二人とも 長い年月を得て 変わったんだから

しょうがないことよ と言って

エミリーは出て行った




オーウェンは リズの元へと走った

何日もリズを探し求め そして 探し出した



二人は結婚することもなく でも

それを無意味に感じるくらい 充実した日々を送った


若返り お互い記憶が薄れてゆくなかで

リズは流された


オーウェンは本能でリズがいなくなったことに泣き

きっとまた会えると 泣きやんだ



・・・さぁ、なんのことだかさっぱりだよね??

じゃぁ読んでみようかw「天国からはじまる物語」を


楽しいか楽しくないか

あたしにはよくわかんなぃけど

こういう世界観は、好きだな



結局、リズを救ったのはオーウェンの存在で

あんまりそこら辺ゎ参考になんなかったけど

更にリズに親近感を覚えた


同じだよね、あたしも

でも、乗り越えるとか乗り越えないとか

あんまり必要ないのかもしれない


乗り越えなきゃいけないってこともないし

絶対ってこともなくて

ただ 自分が必要だと思うなら やればいぃのに


もっと、長い目で見れればいぃのにね

リズが出来なかったように、あたしも出来ないんだ

今しか見れなくて

先なんて全然見れない

見ようとすると うんざりしてしまうんだ

こんな長い間 変わることを期待しなきゃいけない日々が続くのかと思うと。。


でもリズは気づいた

うまく言えないけど・・・あたしにはわかる

気づいたんだよ。


だから、終わらせちゃいけないと思った

だから、もがいたんだ

身動きの取れない、どんどん沈んでいく海の中で


その時 誰かが手を差し伸べてくれたら

その手を掴んだ時が、私の新しい一歩

けどその手を掴むためには

もがかなきゃいけない

自分で動き出さなきゃいけない



今まで動き出してたように見えたけど

でも本当は 前に進めてなんかいなくて

悔しがって何もできない負け惜しみでしかなかったんだよな

思うのなんて、考えるのなんて、誰にでも出来る

動き出さなきゃ 考えるだけ無駄なんだよ



いい加減、次へ進むことを決心しなよ



未練とか、全部、捨てたい


後悔したくないとか言って

結局後悔しかしてなぃじゃんか





どうしてもすっきりしない



書くこと 言うことは こんなにも簡単なのに




でも、とりあえず、逃げずに立っていることには

合格してると・・・思う!!!





いっぱぃ、あると思うけど

考えるけど

同じことの繰り返しだけど



でも、長いんだから

焦らずに・・・今をじっくり生きていこう

誰がなんと言おうと

これが

あたしとしての、たった一つの人生なんだから







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なんか、リズみたいだ。

なんか、やだ。



本を読むと、つい主人公に感情移入しすぎて

まるで自分がその本の主人公みたいに思えてくるほどで

今は、本当に最悪な気分だ




今いる世界を受け入れて、今を大切にすることだって出来るのに

自分の辛さに閉じこもって、

地上への未練ばっかり持って

卑屈になって 他人を平気で傷つけて

あたしの嫌いなタイプだ




でも

なんだか・・・

他人とは思えないんだ。


イヤだと思ってるリズに、自分が似ている気がしてくる


あたしは あたしの心は

現実を受け入れているようで本当は

いつまでも 悔しい思いばっかで

変なプライドばっかり高くて

今ある時間を 跳ね返してばかりいる

当たっては嘆いて 本当は

逃げてる




ちゃんと向き合ったら、あたしは強くなれる?


まだ・・・怖いんだ

本当の気持ちを隠したままでも、大丈夫だと思ったんだ

あたしは、頑張れると思ったんだ

本当の気持ちと向き合ってしまったら

自分を嫌いになりそうで

あいつを憎んで恨んで呪っちゃうくらいになりそうで

怖かったんだ


いつか、その時が来るまで秘めていても大丈夫だって

思ったんだ




まだ、先があるから・・・

リズが、どうして立ち直るのか

参考にしたぃかもしれない ちょっと

とりあえず、読んでいこうと思う

できるんでしょぅか。

もぅすぐ冬休み終わっちゃうよぅ・・・



先生と約束したのに。


頑張れる気がしなぃ。


今だけ?

明日は違う?


どっちにしろ休みを明けたら

あたしは努力するから



当たり前にならなくても

努力するから



もう、心配はかけないから


いつもなら楽しいのに

ただ雰囲気壊してるだけだったよね ごめん。

つまんなかったわけじゃなくて

ただ、笑えないだけ



最近すごく思うのは

当たり前にしてきたコトは、本当は当たり前じゃなかったんだってこと。



にぃやんが、

「頑張ってるとしても、やれる時にやることは当たり前で、やれなくなった時にやるのが努力だ。」

と言っていたけど

今、改めてそれを痛感した。

当たり前にしてきたことは

本当は、あたしの中で頑張ってるから出来たことだったんだ。

今・・・それが出来ない今、やることが努力で。


でも、あたしは・・・


どうしても、努力する気にはなれないんだ

何に対してもやる気がおきなくて

おきたと思えばすぐ落ちて


前にもそれはあった。

それで悩んだこともあった。

周りの雰囲気を、今日みたいに壊すんじゃないかって

みんなに心配かけるんじゃないかって

だからダメだって努力してたことがあった


その時は・・・あいつが、大丈夫だよって

大丈夫だよって、言ってくれた


だからなのかな・・・




頭ではわかっているのに

心は簡単には許してくれない

少しずついぃ方向に進んでたはずなのに

街を歩くと ふと気がつくと

消えない影が色濃くなる

消えそうで消えないその影に

あたしは全てを奪われる



いぃかげん・・・


光の下に行きたいよ。


影なんか恐れずに、光の下に飛び出していきたいのに・・・





誰か、あたしを連れ出して






なんて





同情の手なんか、いらない


その手に甘えたら


同じことの繰り返しだから



もぅ・・・十分でしょう?

苦しみたくなんかないでしょう?


いいかげんやめてよ。




甘えるのもいい加減にしろと

ぶん殴ってやりたい。



そうしたら、目が覚めるかもしれない



それすら出来ないから・・・




戦うしか、ないんだ。









一回死んで、生まれ変わった。

わかりやすく言えば、そんな感じ。

殺してやった。

胸の奥の奥の方で、今は眠ってる強がりなあたしから、強いあたしに生まれ変わった。

そんな感じ。

別の人格だから、不思議と苦しくないんだよな。

悲しくもないし、あたしはまー子が大好きすぎて、笑っちゃうよ。



まー子は、あたしを守ってくれる、スーパーヒーロー。

何を支えに生きていけばいぃかわかんなくなって

何のために生きたらいぃのかわかんなくなって

ただ悔しくて 悲しくて 苦しくて・・・

どうにもならなくて 未来への希望さへ見えなくて

ズキズキといつまでも苦しくて、眠ることすら出来なかったのに

まー子が、あたしを守ってくれた

痛みから、苦しみから、守ってくれた。



まー子が、あたしを見つけた。

あたしは、まー子を見つけた。

二人は顔を合わせた。

初めて、顔を合わせた。

知っていたけれど、出会ったのは初めてで。

まー子は優しく笑ってた。

暖かい笑顔で、あたしの頭を撫でた。

「よく、頑張ったね。あたしはずっと見てたよ。

 頑張ったのも、耐えてたのも、苦しかったのも、誰よりも知ってる。

 でも、頑張りすぎたね。傷ついてボロボロになりすぎた。

 このままじゃ死んでしまうよ?

 たまにはあたしに任せてよ。

 そらおがまた元気に笑えるようになるように、それまではあたしが

 そらおが生きてきた世界を、生きるから。

 そらおの分まで、生きるから。

 だから、奥の部屋で休んでおいで。

 あたしが、守ってあげるから。」

まー子の腕の中は、力強くて温かくて。

まー子のその言葉が、あたしの心にスーって入っていって

あたしは、懐かしい、奥の部屋へと戻っていった


いつもまー子は、あたしが辛い時に

傷つきすぎた時に 助けてくれてた。

あたしはそれが何なのか気づかなかったけれど

助けられているのは感じていたんだ。


あたしはまー子が大好きだ。


あたしが持っていないものをまー子は持っていて、

まー子が持っていないものをあたしは持っている。

二人は、お互い欠かせない、一生のパートナー。



あたし、怪我とかの回復とかって早いから。

今は、こうやって覗いてみても平気なくらい、回復してる。

まー子のおかげだ。

奥の部屋で、苦しくなってうめいてるあたしを、まー子は抱きしめてくれる。

「大丈夫だよ。あたしがいるから、大丈夫だ。」

あたしの辛さも全部抱えて、あたしの分まで生きてくれた。

まー子は自分のコトでは泣かないけれど、あたしのコトを思って、わかって、苦しんでくれた。

あたしの苦しみも抱えて、今日を笑って過ごしてくれた。

あたしが出来ない分も、まー子の分も。

それだけでなんだか胸の苦しみが癒えて、今は苦しくない。

眠れないほどの痛みが、うそのように消えて

まー子のこと、もっともっと好きになった。

まー子は、あたしには大きすぎる存在。

あたしが元気になったら、二人で頑張ろう。

あたしはまー子に守られてるから、まー子の分まで頑張れると思う。



まー子。しばらくは頼んだよ?

あたしの、かけがえのない、相棒










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